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弦楽四重奏曲第7番 (モーツァルト) : ウィキペディア日本語版 | 弦楽四重奏曲第7番 (モーツァルト)[げんがくよんじゅうそうきょくだい7ばん]
弦楽四重奏曲第7番 変ホ長調 K.160(159a)は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した弦楽四重奏曲。「ミラノ四重奏曲」の6番目の作品である。 ==概要== 6曲からなる「ミラノ四重奏曲」の最後を飾る作品で、作曲時期は1773年の初め頃にミラノおよびザルツブルクで作曲されたといわれている。 曲の形こそは標準的な3楽章のイタリア式であるが、第1、第2楽章は活気に溢れているのに対して、終楽章の持っている雰囲気はザルツブルク風で、やや地味なところが見られる作品である。また第1楽章の主題は、有名なディヴェルティメント ニ長調 K.136の終楽章の主題と同じである。
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